おちゃわんのゆぎ オリジナル「金継ぎ」
あっつうう〜〜〜〜!
首に手ぬぐいを巻いてMac前の柚木です!
みなさんはご存じだろうか。
ゆぎのもう一つの仕事は「おちゃわんづくり」です。
家には上絵付けの用の大きな窯(重ねりゃ大人五人はレアにやけます)がふた〜つあるのです。上絵付けをやっております。最近、「金継ぎはできんか〜」「金継ぎやっとらんか〜」 と聞かれます。でも!みなさん、うちは窯があるのでどうか窯でやらせてください。「金継」というものは、窯無しでくっつけるにはと、手軽な(そうでもないけど)漆をつかったものです。
で、試作です。運良く(?)魚の茶碗が欠けました。これはシルバーが似合うので銀にしてみました。偶然「にゅう」が入って味が出ています。高温で使えますから食洗機もオッケーです。すごいでしょ?
魚のゴハンちゃわん魚柄です。瀬戸の作家さんの作品です。一目見て腰が砕けました。
魚・・・
かわった割り方したのだねぇ〜
ちゃわんも窯元だとこうしてお化粧されて
いろんな顔を見せてくれるのねぇ
素晴らしい〜
シルバーでも金継ぎというのですね。ウム
割れてずいぶんさよならしたお茶碗たくさんあります。
覚えとこ。