2010バリ日記12.6

朝起きてとなりの部屋の友人が海へサテ・イカンを食べに行くと聞き便乗。
私の運転でバリ人のバイクを蹴散らしながら海へ。
海〜、誰もいない海〜。

黒い砂浜です。
流れ着いたフルーツ。

観光客は誰もいません。
漁師のお父さんの獲って来た魚でお母さんがサテイカンを作ってくれます。
サテは串焼き、イカンは魚という意味です。
すり身をひらぺったい串に練り付けて炭火で焼きます。

三つの竹籠に紙をしいて、それぞれに白いご飯、カチャンとカンクンのサンバル炒め、サテイカンが盛られて、魚のすり身団子とバワンメラ(赤タマネギ)の入ったスープが付いてワンセット。
ゴージャスなんです!大変おいしいです!
なので、写真を撮ることを忘れました。

流木も南国

物の怪のような流竹(?)

これでエビ(ロブスター)も捕まえるそうです。
大きさは?と聞くと、お父さん筋肉の引き締まった腕を上げて「これぐらい」と自慢げなんで「それはすごい!!」と大げさに驚いてみました。

帰りにエスチャンプルを食べてアンカサへネットをしに行く。
いつものメンバーでPCを並べ、一息付いた所で、
コテツ氏に「マッサージに行きましょう。」とお誘いいただきスパへ行くことになりました。

イエ・スパ
http://ibuubuko.blog106.fc2.com/blog-entry-979.html

ubudのステキなビラDe Ubudにお勤めのイブウブ子さんのブログから。

すっごく良いんじゃないかしら。
おすすめです!
お値段以上です!

あらかじめ私に女の子のセラピストが予定されてたんだけど、なんとコテツ氏が「女の子がいいいな」とご指名。
スパオーナーが「男の子でもかまいませんか?マダム」と視線を向けた先には若干20歳のくりくりっとした目の子。我が子と変わらんじゃねえか。
バリニーズマッサージだから紙パン全裸ですが、お母さんには恥じらいなどございません。
「よくってよ」としっかりマッサージを受けました。
当たりです。大変しっかりしたマッサージですが痛くないし、丁寧。
次回も初々しいこの子をご指名したいわ。
オイルが上質で香りもいい。シャワーで軽く流すだけでさっぱりすべすべお肌に!きもちい〜。
マッサージ後に出されるおいしいジンジャーティーは中庭を眺めながら頂きます。
この時間もステキです。

10ドルケチって当たり外れがあるよりも、ステキなインテリアのリッチ感と安心清潔で生真面目さいっぱいのサービスでお値段以上の満足。

ただ、表っかわの背術時は大胆にトップレス状態になりますので、恥じらいのある方は女性指名が宜しいかと思います。背術時にかけててくれた布の意味は保温ですね。紙パン履いてますから〜!やはりバリでは胸は腕や背中と同じ扱いかっ!ご注意です。

コテツ氏が車を止めている間にスパのオーナーがお出迎えしてくれましたので、「ステキな紳士のエスコートでまいりました」と言ったら以後オーナーに帰るまでずっと「紳士」「紳士」と呼ばれてておかしかった。

最終日にもう一度行こうかと思っています♪

その後新規開拓と勇気を持ってニューオープンのお店へ。
んんー、微妙。
詳細はこのブログで。
http://angkasa.seesaa.net/article/172227268.html

●本日のコース
アンカサ→海→屋台でエスチャンプル→アンカサ→イエ・スパ→お食事→影武者→アンカサ

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