放射線量の心配な、お父さんとお母さんへ(2012.5.10改訂)

子どもが学ぶための放射性物質から身を守るためのテキストです。

ある小学校の先生が作ると言うのを聞いて、イラストとデザインを担当させて頂きました。

先生の名前をご紹介しないのは、一度公開したら、

学校へたくさんの問い合わせが来てしまって対応が大変だったためです。

子供たちのことを思い、その学校では全校生徒に配られました。

学校の生徒を守ることに専念して頂きたいので、ご迷惑をかけたくないと思っています。

どうぞご理解ください。

私は柚木ミサトと申しまして、46歳、イラストレーターで、二人の子どもを育てたシングルマザーです。

子どもは20才になりますので、もう大人のようなものです。

小さいお子さんを抱え、不安でいらっしゃると思います。

原子力発電所がここまで危険なものだと無知で無関心であったために

みなさまを危険な目に遭わせてしまって大変悔いています。

ほんとうにごめんなさい。

 

テキストは子どもに伝えるのに説明しやすいと思います。

ここに描いてあることはやっておいて損も害もありません。

けれども「これで絶対安心」、というものでは決してありません。

私は出来ればお子さんを連れて移動して頂きたいと思っています。

けれどもいろいろな事情があると思います。

少しでも、一粒でも子どもの身体に放射性物質が触れるのを少なく出来ればと思いここにアップします。

あくまで個人の判断と責任において、内容に納得がいけば、どうぞお使いください。

四ページあります。

どうか、勇気がいることですが放射線量が高い地域で

放射性物質にまみれるようなことを子どもがしていたら、

注意をしてあげてくださ い  。

どの子もみんな大切な子どもです。

用心しても「損は無い」のですから。

命より大切なものは無いです。

子どもの安全と、その家族の幸せに要るものは市にも、県にも、国にも要求してください。

私は岐阜県で居て勝手をいうようですが、子どもが元気で居るのならそれに勝るものなど何もないと思っています。

電力会社や国に問い合わせたり意見したり、署名をしたり、こんなテキストの協力をしたりしか出来ませんが、

まだ出来ることを考えていくつもりです。

 

テキストは私の書いたものではありませんが、

名古屋大学の武田教授のサイトを参考にして書かれました。

保護者の方は目を通して頂けますと、より確かな判断が出来るかと思います。

子どもを心配して書かれています。

中には、納得のいかないこともあるかもしれませんが、子供たちを守りたい気持ちが表れています。

大人はここを参考にしていいと思います。http://takedanet.com/

(武田先生と私と考えが違って来ました。でも、武田先生のブログはときどきチェックしています。

私も勉強して来たので、たくさんの専門家の考えを元に、今は自分で考えています。

このダウンロードテキストに描かれていることはかわりありません。2012.5追記)

 

けれど、子供たちにどんな方法で何をするかは保護者の判断です。

おかしいと思った所は鵜呑みにせず、ご自分で納得いくまで他のサイトも調べてください。

まったく正しい情報などありません。それぞれの状況で役立つものもあれば、

放射線数の低い所では余計な心配となる場合もあります。

研究者の希望も入るし、願いも強調されるのは自然なことかもしれません。

私は情報とは必要とする人が選ぶものだと思っております。

それをふまえ、保護者のみなさまにご判断頂きたいです。

私達親は、予防注射や飛行機での旅行とか、たくさんの「絶対でない安全」の中、自分の判断で選択し、子供たちを守って来ました。

今回もそれと同じだと思っています。

私も専門家ではないのでご質問頂いてもお子さんの命に関わる大切なことなので私はお答えすることが出来ません。

そこはどうぞご理解ください。

また、テキストの修正なども今は出来ません。

(ごめんなさい、ご利用になられない方から細かく修正を希望されたり対応が大変だったため)

この状態でお使い頂けるのでしたらご利用ください。

ここでは、学校のことと外部被曝にしか触れていないので、

お家のこと、内部被曝にも触れたこちらのテキストもごらんください。

「ほうしゃのうをやっつけろ!大作戦」http://www.mikanblog.com/?p=2118

——————————————————-

A3でプリント出来る方はこちらのPDFをお使いください↓。

inochimamoru_omote2

inochimamoru_ura2

両面にプリントして二つに折ればA44ページのテキストになります。

 

 

 

いまの状況を見据え、目を離さぬよう、間違いを認めぬよう、出来る限り行動にしていきたいと思います。

遠くに居る私達は声を大にして、原発を廃止できるよう努力をしていきます。

日本中で、今までよりもっと安全な暮らしが出来るよう、考えて行動していきたいと思っています。

もともっとすべてすべてかんがえたい。

 

どうぞ、高線地のみなさまは、お子さんをお守りください。

※5/25に、内容を今にあわせて書き替えました。

 

コメント (57)

  1. sho3 より:

    ご無沙汰してます。
    原発って知れば知る程怖いです。
    廃炉にするノウハウってあるんでしょうか。
    今はまず、建設予定のものを中止しなければいけません。

    • yugi misato より:

      おひさしぶりです!
      コメントありがとうございます。
      廃炉にする方法は今考えている際中なのでしょうね。
      「放射性物質を漏らさない」での廃炉は困難でしたが、
      悲しいことに漏れ漏れなので、このまま冷えれば何とかなるんでしょうが、汚染被害は甚大です。
      放置されたチェルノブイリと違うのは、
      日本人は非常にまじめで掃除好きだってことです。
      私はコレに賭けていますが海の中は何とも出来ない。

    • Andralyn より:

      HHIS I should have tohuhgt of that!

    • Darold より:

      You got to push it-this essnteial info that is!

  2. 滝田 より:

    印刷して配布させていただきますね

  3. kamegon_ube より:

     西日本で暮らしていますが、お母さんたちが子供たちと読むのにちょうど良いですね。
     比較的汚染の進んだ状況にある地域では、また事情が異なっているように思います。
     「預託放射線量」という考え方と、「避難児童への接し方(放射能は感染しないコト)」を子供目線でおつくりいただけるとウレシイデス♡

  4. 滝田 より:

    えっと…すみません。
    除染活動をしているものですが、これから先、各ご家庭
    個人レベルでの作業が必要になってくると思います。
    除染に関する作業の仕方とかをA4かB5、一枚で簡潔且つ
    判りやすくまとめて頂ける事は可能でしょうか?
    現在、市や県などの窓口に除染方法の情報公開などを
    訴えてはいるのですがあまり良い答えをいただいておりません。

    私のブログの方で除染活動をした内容を載せてるのですが
    そちらを参考に作成いただけるとありがたいです。
    (専門家レベルではなく素人の浅はかな内容ではありますが…)
    まずは子供達やお母さんの避難を優先が第一ですので
    お忙しいとは思いますが、時間が空いた時にでもご検討
    いただけたらと思います。
    よろしくお願いします。

  5. 九郎政宗 より:

    ▼預託実効線量
    http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet/food2_in
    ただ、私見ですが、これの説明は最優先課題でなくてもいい気がします。

    ▼避難児童への接し方(放射能は感染しない)についての案

    少し前ですが、震災のあった福島県から千葉県に引っ越してきた子どもが
    公園で遊んでいるときに、近くに住む子たちから「放射能がうつる」などと
    いじのわるいことを言われる事件がありました。
    ①あなたが軽い気持ちでおもしろおかしく言った言葉でも、人をふかく
    傷つけることがある、ということをまず知ってください。
    人を傷つけることばをおもしろがって言うようなことは、ぜったいにいけません。
    目にはみえなくても、心に一生消えない傷が残るかもしれないのです。
    ②福島第一から飛び出した放射性物質は、わずかではありますが、
    日本各地にとどいています。(もちろん千葉県にも!)
    もしもあなたが、外国の人から「日本人は近よるな、放射能がうつる」と
    言われたら、どんな気持ちになるか想像してみましょう。
    ③そもそも放射性物質は、ばい菌や病気ではありません。だから
    人から人へうつったりもしません。(ここまでの説明でわかりましたね)
    ④けれども、いいかげんなことを言って人をいじめるような
    みにくい心は、人から人へうつることもあります。
    もしもそんな人を見かけたら、「それはおかしい。やめようよ」と
    言ってあげましょう。

  6. can より:

    あのチラシのイラストを描いた方だったのですね。私も印刷して配布させていただきました。ありがとう。

  7. とりとん♪ より:

    MIXIでこちらを知り、内容について一つ提言があり
    書き込ませていただきます。

    マスクを先に外して衣服をはたいてる点。(ホコリを吸い込んで
     内部被曝をしてしまう)

     どうすればよいか

    1.マスクは「下着を除く衣服の中で一番最後に外す」事を
    徹底して教育してください。

    2.(出来れば) スモックのような外出専用の着脱しやすい
    衣服を作ってあげてください。

    3.自宅のような着替えられる環境であれば、出来るだけ着替
     える。 (脱いだ衣服はたらいなどで湿潤化して洗濯を待つ)

    4.ホコリを落とす場合は、「建物外」「マスク着用」で、できれば
      「扇風機などで風を浴びながら」落とす。
     (吸気フィルタ付きの送風機が最適)

     これはアスベスト対策の専門家としての提言です。
    改訂できるようであれば、よろしくお願いいたします。

  8. まぁやん より:

    ハジメマシテ。

    横浜に住んでいます。

    福島から離れているからか、学校には問い合わせすらないそうです。(泣

    担任の先生は少し理解があるのでコピーをして学校に持って行ってみようと思います。

    ありがとうございます。

  9. すばらしい!

    サイトで紹介させて頂きます。

    こういうのを待ってました。

  10. 絵美 より:

    イラスト付きで子供向けに書かれた放射線のプリントの作成、本当に有難う御座います。
    使わせてもらいます。

    子供の通っている幼稚園にも紹介させていただきます。

  11. >「ほうしゃせん」は少しならだいじょうぶなんだけど…

    の部分を削除して配布させていただいてもよろしいでしょうか?

    削除はこちらで行いますので、よろしくお願いします。

  12. yugi misato より:

    イロイロご意見コメントありがとうございます!
    ご意見は反映させて準備があるのですが、
    今相談中です!

    みなさまのコメントで元気がでて、またたくさん描けます!
    感謝です!

    全ての人が被曝からできるかぎり守られますように!

  13. えいと より:

    はじめまして。福島市在住の者です。
    とってもわかりやすいイラストで感謝しています。

    お願いがあるのですが・・・帰ったら「手洗い、うがい」に+「露出した部分の肌まで洗う(これから夏なので半袖になる機会が増えます)必ずシャワーを浴びて洗い流す」のイラストもお願いしたいです。

    中学校の指導不足でマスクしない子多数です。夏は、普通に開襟シャツでの衣替え(例え上着OKとなっても思春期の子が他の子と違う事をする訳がない・・・涙)なので、帰宅後すぐにシャワーを浴びさせたいのが親心です。ですが・・・子供の気持ちもわかりますが「疲れた~後で~」で寝てしまう日もあります(親は心で号泣)
    これは、小学生にも当てはまります。帰宅後すぐシャワーは、嫌がります。ですが、柚木さんのイラストなら言う事を聞いてくれると思うのでお願いしたいです。
    わがままを言えば・・・中学生向けと幼少児向けバージョン2つをお願いしたいですm(_)m

    • yugi misato より:

      【あかいつぶつぶの絵】やくそくシリーズとしてアップしますね!手洗いでなくシャワーが良いですね。

    • yugi misato より:

      http://twitpic.com/51v92g
      こんな感じで。
      特に子どもも大人も分けていません。
      先にシャワーを描きました。手を洗うよりシャワーがいいと思います。
      シャワーが出来れば手も洗えます。
      でも、
      学校では違うので、学校用にまた描きます。

  14. 04 より:

    素晴らしいですね!
    子供に読ませ、そして学校の先生に配布していただくよう頼んでみます!

  15. 新井由己 より:

    わかりやすい資料、ありがとうございます。
    配布しやすいように、PDFにまとめさせていただきました。
    http://yu-min.sakura.ne.jp/photo/everyone_prevent_radiation.pdf

  16. えいと より:

    【あかいつぶつぶの絵】やくそくシリーズ
    すぐに対応して下さり有難うございます。
    早速、印刷して・・・中学生の息子の机において置きます(笑)
    ありがとうございました。

  17. つよし より:

    ありがとうございます。
    わかりやすいイラストと共に「想い」が伝わってきます。
    活用させて頂きます!!

  18. えいと より:

    追加~【あかいつぶつぶの絵】やくそくシリーズ

    あまりにもスゴイ効果ですぐにお知らせしたくて!
    小学生の娘は学校でしっかり指導されているのですが帰宅後
    玄関先で払う、手洗い・うがい・洗顔のみでした。
    なのに!部屋に入るとすぐに目に付く場所にイラストをはっておいたら笑顔で「シャワー浴びた方がいいの?」と!
    今、早速、シャワーを浴びています。すごい効果です。
    しかも「あれ、わかりやすいね~」って言ってました。
    「ママが書いたの?」と「・・・ううん、ちがうけど・・・」(笑)
    思春期の子がどう動くか楽しみです!

    • yugi misato より:

      よかった!よかった〜〜!
      はげみになります!
      ありがとうっ!
      えらいねって描いた美人のおね〜さんが言ってたって伝えてくださいっ!(笑)

      • えいと より:

        娘に言いましたよ~
        「え~会ってみたぁ~い」と言ってました(笑)

        思春期君達にも、効果ありましたよ!
        すぐに手洗い・うがい・洗顔をしていて、時間が出来た時に、言わなくてもシャワーを浴びてました。思春期君「見えないだけか・・・」とつぶやき「赤く見えればいいのに・・・」と言ってました。

        今回は、本当にありがとうございました。

  19. 秋山浩 より:

    素晴らしいです。

  20. yuyu より:

    こちらのテキストが必要な場所での子育ては殺人です。

    • yugi misato より:

      このコメントを承認するか、悩みました。
      このコメントに込められた意図が分からないからです。
      誰かの心を傷つけるかもしれません。
      でも、このコメントをしている人も傷ついている人かも知れません。
      いろいろな考えがある事は隠さないで見てもらって、受け取る側はそれに対して強くあってほしいと思いました。
      この「言葉に対してだけ」、お返事します。
      このテキストを必要とする人は福島県の方々だけではありません。
      それから、
      放射性物質たくさんある場所の今の状態を、
      子供にとっては、空襲警報が鳴っている戦時中のように私は思っています。
      私の願いはとにかく「放射能から命を守りたい」ということです。
      殺人だと責める事で守られるなら、それも愛の鞭かもしれませんが、
      私は効果があるとは思えません。
      どんな理由があっても、このようなことを何の説明も無く言い捨てるのは良くないと思います。
      命を守りたいという気持ちなら、それを伝えられるよう補足が要ります。
      震災から日がたち、だいぶ状況も変わって来ました。
      放射線量が高く、周りが無知識で無理解で、食べ物も危ないのであれば、
      「命を守るためにアクションする事」は移動するより、苦しいかもしれません。
      「命を守りきれない」と感じたら勇気を持って住む地を移してほしいと思います。
      目標が変われば、またみんなでそのために努力するのです。
      やることは山積みですが、諦めないで元気よく生きたいです。

  21. ぴよこ より:

    みなさんのコメントを読んで、ほんとよかった・・と。うちの旦那も疲れたーと寝るパターンで、心で泣いてましたが見せてみます!
    どんどん改定されて、さらによいものになっていきますね。
    以下コメントから気になったことについて。。
    ★廃炉について、NHKで報道されていたものがこちらです。
    原発解体
    http://www.nhk.or.jp/special/onair/091011.html
    動画
    http://www.dailymotion.com/video/xhphl5_yyyy-1_tech
    ★放射能は残念ながらうつります・・・放射化
    【千葉県北部からフィリピンへ避難された方の血液。放射線のせいで赤血球からは放射が見られ、癌細胞が確認され、細胞が破壊され砕けてるのがわかります。http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/64ed7503a5c123edfa22c5ad49a86447】

    • yugi misato より:

      コメントありがとうございます。

      一番最後のリンク。
      私はこの話には懐疑的です。
      ずいぶん前から知っていましたが、私はツイッターでも拡散しませんでした。
      内容が、私の調べた知識と照らし合わせると疑わしいからです。
      不確かなものは自分から拡散しません。
      これからは、情報はどんどん知って、自分の頭で考えためになる事を選ぶ能力が必要です。
      その能力が問われる時です。
      そのテストと思って考えてみるのはいい事だと思います。
      私の見解は、身体に取り込んだ放射能が他に悪い影響を与えるほどの問題は起さないと思います。
      放射能はうつりません。これは気にする事の無い情報、そう考えています。

    • Janelle より:

      I saerhced a bunch of sites and this was the best.

    • Chuckles より:

      Your article perfectly shows what I needed to know, thnaks!

  22. ぴよこ より:

    はい。ご判断はおまかせいたします。
    もうひとつ、京都大学原子炉実験所の小出さんのお話でも
    内部被ばくした動物を連れてきた場合、
    吐く息からも放射性物質が出るので
    二次被ばくはさけられないだろうとは言っておられました。
    MBSラジオからです。
    動物も家族ですから、連れてくる人を攻められませんが。

    • yugi misato より:

      ○どれくらい被曝したか。
      ○どこから連れてこられた動物かによるね。(退避命令が出てる所かな。)
      ○その影響がどれほどのものか、
      ○どうするべきか
      ○その情報の出所URL
      小出教授は言ってたのかが知りたい所ですね。
      放射能は、放射線を出すのだけれど、
      身体に取り込まれたものからの被曝で影響が出た事例を他に聞かない。
      もっと調べないと何とも言えないね。
      情報はたくさんあったほうがいい。それはそれぞれが吟味すべきで、
      その能力がこれからは必要っていうのが柚木ミサトの考え。

  23. ぴよこ より:

    私もそう思います。
    小出さんのお話はMBSラジオにあったのですが、
    どの回だったか思い出せません;
    http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/05/26/tanemaki-may26/
    確かこのあたりで、立ち入り禁止区域に荷物を取りに行くことについての話題の中でした。

  24. nekotuna より:

    うちの子供達や、他のお母さん達に渡したいので、使わせて頂きます。一度ツイッターで見つけた後、なかなか探し出せずにいました。今日やっと再会できました。自分がいろいろ放射能について勉強した後は、それを周りの人に教えなくては!!と思い、行動しています。

  25. gucci より:

    はじめまして。
    福島の小学校に勤務している者です。

    来年度の教育課程を作る際、放射線教育もしなければいけない事態に
    なっています。

    子ども向けの情報を集めようと、
    Webを検索していて、このサイト・テキストに行き着きました。

    「放射線量の心配な、お父さんとお母さんへ」
    「ほうしゃのうをやっつけろ大作戦!」

    こちらのサイト・テキストをみんなに配布し広めたいと思っていますが、
    リンクおよび配布はかまわないでしょうか?

    よろしくお願いします。

    • yugi misato より:

      gucciさま
      福島県の小学校の先生からのお問い合わせ、とても嬉しいです。
      ぜひ、使ってください。フリーです。無料です。
      多くの子どもが守られるよう、自ら守れるようよろしくお願いします!

      もしよろしければこちらも一度ごらんください。
      販売本ですが、よりくわしくなっています。
      http://www.mikanblog.com/?p=2497

  26. 黒猫司令 より:

    はじめまして。
    3月に宮城県石巻市にて、「さようなら原発inいしのまき」というイベントがあり、チラシを作成するものです。
    あかつぶさんのイラストを使わせて頂きたかったのですが、
    チラシは簡易印刷機でスミ一色という条件になってしまったので、
    使わせて頂く事を残念ながら断念致しました。
    ブログを拝見していて、柚木さんのとてもステキは勇気のでる
    コピーを見つけました。
    「すべてのおとなが すべてをのりこえ 
    こどもたちを まもれますように」
    ぜひ、このコピーだけでも、チラシに使わせていただけないでしょうか?

    • yugi misato より:

      どうぞどうぞ!みんなが考えてることだもの、じゃんじゃん同じ想いを広げてくださいませ!はりきっていきましょう^^/ありがと〜!

      • 黒猫司令 より:

        ありがとうございます!
        主催者も、とても思いを込めて書かれた文章ですね。
        と言っておりました。
        本当はあかつぶさんの絵と一緒に表現できたらよかったのですが。

        柚木さんのブログは、読んでいるこちらが励まされ、元気がでます。

        本当にありがとうございます。

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