【あかいつぶつぶの絵を使ってくださる方へ】

たくさんのコメントをありがとうございます。

【あかいつぶつぶの絵】がたくさんの方に役に立っている報告を頂いて嬉しいです。

絵を描いたり、チャリティーやデモでの企画、

新しいパンフレットの制作で時間が取れなくてお返事で来ていません。

たくさんのありがとうをありがとうございます。

皆さんのコメントを読んで次に作る物を考えたり、それを作る元気になっています!

もちろん、見たくない人もあかいつぶつぶが嫌いになってしまう人も居るでしょう。

私もそれは承知しています。でも、役に立つほうを選んでいます。ごめんなさい。

みなさんの愛のある使い方を信じています。

コメントを読んで、今の私の考えを書かせて頂きます。

【放射線を避けるために使ってくださっている方へ】

呼吸や食べ物、身体の中から長い間被曝し続ける「内部被曝」を避ける事が重要です。

できるだけ避けて、被曝総数の許容値を増やしましょう。

頑張れば頑張っただけ、恐れている病気から遠くなります。

目に見えない放射性物質が身の回りにある事を知って、自分で身を守ってほしいと思います。

それと、誰がどれだけ現実を知っているのかわかりません。

「こんな絵があったんだよ」ときっかけにして知っている情報を交換してください。

特に子どもたち。自分でも注意しないと被曝してしまいます。

こわい絵ですから、慎重にですがたくさんの子どもにも見せてほしいと思っています。

絵はショックですが、このショックが自分で気をつける事を徹底してくれます。

(そのとき、どうか十分に話をして不必要なショックをやわらげてあげてください)

放射性物質は粒です。伝染病のようなこわさはありません。

この絵をきっかけに、大人も子どもも一緒にたくさん勉強してください。

今の現実を伝えにくい状況や、今の具合の悪い事にとらわれないでください。

数年後、何も知らずに、現実を受け入れずに子どもががんになった時、

自分の不注意や、知識の無さで子どもを病気にしたと知った時の悲鳴を想像してください。

たくさんの命が守られる事を願ってこわい絵を描き続けています。

国が決めた基準値がどうであろうと、するべき事は決まっています。

これからは、自分で選んで命を守るしかないのだと私は思っています。

どれも勇気がいる事です。

どうか、全ての大人が、全てを乗り越えて、子どもたちの命を守ってください。

【デモなどであかいつぶつぶの絵を使ってくださる方へ】

日本には、いえ、世界中どこでも原子力発電所は安全ではない事がわかりました。

無くさなくてはならないと私も思っています。

そのために、私の描いた絵をどんどん使ってほしいと思っています。

そのときに、一緒に考えてほしいと思います。

どうして原子力発電所が出来てしまったか。

今、それによって被曝し続けている人たちがどうして守られないか。

私たちは、このデモと同時に福島県に住む人や、他の汚染地域に住む人の命も守ることを考えましょう。

私は、今起きている全ての問題は「思いやりのある想像力の欠如」で起きたと思っています。

ですから、「思いやりのある想像力」を持たなければ原子力発電所が無くなったとしても、

全ての人が助かるわけではないと思っています。

命さえ守られれば良いわけではなく、どんな人生を生きるのかが一番重要です。

今、被曝している人たちを守れないほどの「想像力」では廃炉も出来ないのではないでしょうか。

そこにも注目して、想像力を働かせ考え声を上げていきたいと思っています。

たとえ良い事でも、何かをすればそれに影響する事もあると思います。

安全な食べ物を選べば、生産者の人たちは、わずかな疑いがあるだけでも商品が売れなくなるでしょう。

たとえ少しの保証などあったとしても、いままで長年かけて来た努力や心を思うとまったく不十分です。

間違ってはいましたが、原子力発電所があってこそ生活できた人も居ます。

原子力発電所を止めるのは、その技術と時間も要りますけど、

一番大変なのは、原子力発電所を止めると決めたら繋がって出てくるたくさんの影響をも

「思いやりのある想像力」で、みんなの問題として考えて解決していきながら

自分たちが何を求めるか、どんな人生が自分にとっても他の人にとっても幸せなのか、

1から全て考え直す事だと思います。

デモで出会った人たちと話をして、新しい考えやアイデアがたくさん生まれるとステキだと思います。

それが希望になります。脱原発、そして新しい幸せへ向かうエネルギーになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本は独裁国家ではないのだから、誰かが決めた事についていくのではないと気がつきました。

私たちが個人で考え、望む生き方をやりやすくサポートできるように動くのが国の機関です。

まず、私たちがアイデアや希望を持つべきだった。

それを忘れていて、目を離しすぎていたら

今までの常識を超えた事態になりました。

私たちの知らなかった事は、あまりにも大きすぎて想像を超えていました。

私たちは、ちょっとばかり「間違っていた」事だけ修正するのではなく、

「正しい」と思っていた事、「無理だ、出来ない」と思っていた事も、

今までの常識を超え、あらゆる枠を取り払って全てを検証しなおすべきじゃないかと

私は思っています。

【あかいつぶつぶの絵】は、

守られた命がどんな幸せをつかむか、

原発を持たない世界が、どんな新しい世界を作っていくか、

そこを目標にしています。

嫌だから避けるんじゃない、困るから選ぶんじゃない、

好きだから、気持ちがいいから選ぶ、イソイソとやりたい事を重ねていく

希望、楽しみが、がんばるエネルギーを生み出すと信じています。

そういうものこそ継続するし、生きるという事だと強く思います。

 

【2012.9.15追記】
きゅうりちゃんについて
きゅうりちゃん単独の使用はフリーではありません。(プラカードなど、メッセージごとそのまま使うのはOKです)
個人で使うのは自由ですが、販売やグッズなどで配布の場合はご相談ください。 
きゅうりちゃんには、きゅうりちゃんの意志があります。 

きゅうりちゃんがしゃべる事は、きゅうりちゃんが決めます。

コメント (6)

  1. potosutopo より:

    これを見て データーとかでは キョトン?のレベルでも
    なんて異常な事態なんだと 自衛を 始めたかたが たくさんいます
    すごいことだと思います

    参加しているベネッセの口コミサイトでも お母さん達に
    かなりの話題になっています

    それだけ 多くの子供たちが 少しでも汚染から遠ざかることができ
    深く感謝しています

  2. junjun2012 より:

    柚木ミサトさま、

    なんてすばらしい「思いやりのある想像力」
    まったくそのとおりだと思います。
    私が考えていても言葉にできなかったこと
    それが「思いやりのある想像力」です。

    それは、地球を含めてあらゆる生き物、生命に対してです。人間だけじゃありません。なぜなら、他の生命なくして人間も生きてはいけないから

    実際、自分たちが目を背けすぎてきた結果が今の現実
    これは、私達すべての責任ですよね。

    そして、「気持ちがいいから選ぶ」ことで思いやりのあるウソのない世界にしていきたい、子どもたちに恥ずかしくない思い切り笑える未来を
    創っていきたいですよね

    心に刻みます。

  3. fate より:

    悲惨な現状を受け入れがたい人たちに
    目を覚まして!と訴えたい気持ちを表す為に
    必要にして充分なイラストだと思います。
    大阪デモで使わせていただいた際には
    たくさんの方に写真を撮られました(笑
    素晴らしい活動だと思います。

  4. 藤原 浩 より:

    『あかいつぶつぶの絵』子供を持つお父さん、お母さん、そして子どもに紹介させて下さい。ヨロシクお願い致します。

  5. musica より:

    視覚的にみるとわかりやすいですね。
    それから、絵にされた作者さんならではの文章、分かりやすいです。
    が、特に被災地に住まわされている方々にとってはショック・・・かもしれません。

    それでも、声を上げることのできない子どもたちを守るために、
    知り合いや子どもたちに紹介させてください。

    よろしくお願いします。

    • yugi misato より:

      ありがとう^^
      ブログ拝見しました。いつか覗いたことのあるブログです。

      朗らかに元気よく、気持ちよく先に進めばみんな駆けてくると信じてます。
      あきらめないでやってみせながら、まもっていきましょ〜。

      大人のショックはこの絵を描くことでは切り捨てました。
      けれど、もういっぽうで
      「放射線になんか、まけないぞ!」をはじめとする放射線についての勉強、
      きゅうりちゃんといっしょに心を強くすることで自分の力で越えられる、動じないでいられる方法を追求しています。

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