【子どもよう放射線学習本】を作っています。

子どもが勉強するための放射線を本のためにイラストを描いています。
もうじき完成するでしょう。
私は、「あかいつぶつぶの絵」と、子ども自身がこの事態を理解して被曝から身を守れるように

テキストを作ってきました。今度は本になります。

最強チームで制作しています。
子ども用にポイントを絞って、同時に保護者も学べる作りになっています。

太郎次郎エディタス社さんから出版されます。注目していてください。
http://www.tarojiro.co.jp/

文科省から出されたものと合わせてみるといいかもしれない。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/10/1309089.htm

そうすれば、国の方針と、真実を読み解く力もつけられます。

親子で、そんなことも含め話が出来ると素晴らしいと思う。

いろいろな人が、色々なことを考えている。

私は、私のつくるものすべてを通して、

深く見つめれば「人のせいにしないで自分で考え選んで行動すること」を

誰もが出来ると伝えたいのです。

あかつぶの絵を描くことも、もブログ更新もちょっとお待ちを。(まってないか)

 

 

 

 

コメント (6)

  1. ひまわり♪ より:

    ミサトさん、素晴らしい!
    今朝の朝日新聞の朝刊で、震災以降の新聞としての報道を検証した記事が多くの紙面を割いて報じられていますが、真実をいち早く届けるのが、報道としての責任だと私は思います。
    その点においては、新聞もテレビも何の役割も果たさなかった結果が「今」ではないかと怒りを覚えます。

    真実を淡々と伝えることにより、冷静に判断し行動することが出来る。
    行動を選ぶことも出来る。
    今後、半永久的に放射能汚染と付き合わざるを得なくなった日本。
    そこで過ごす以上、真実を早い時期から知って置くことは必要不可欠。
    ミサトさんの素晴らしいお仕事に、感謝します。
    ありがとうございます。

  2. ekotomo(絵子) より:

    こんばんわ!
    ミサトさん、ちょうど探していたものをご紹介下さりありがとうございます。
    明日は、長女の学校のお祭りがあるのですが、その前に[出前講義]みたいな感じで、文科省からの先生が「放射線についてかんがえてみよう」を6年生に行う予定です。
    私自身は持ち場があるので、授業の参観が出来ないのですが、友人に頼みました!
    ミサトさんのイラスト入りの【子どもよう放射線学習本】を早く手にしたいと思います!そして、図書室に寄贈したいです(^^)
    お忙しい毎日だと思いますが、どうぞ頑張って下さいね!

    • yugi misato より:

      あ、図書室に寄贈できるのかっ!それはいいねえ。頑張ります。よろしくお願いします。
      文科省からくるんだ。出前講座をやりに。
      絵子さんが住んでいる所はどこですか?
      文科省の講座についても、知りたいな。
      どう補足したら一番良いか今後のフリー制作物や、紙芝居などに役立てたい。
      無理の無いところで教えて頂けるとありがたいです。^^
      応援ありがとう。げんきでるわあ〜。

    • yugi misato より:

      ありがとう!がんばるっ!

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