「放射線になんか、まけないぞ!」フリーダウンロードデータ

こんにちは!柚木ミサトです。

さて!お待たせいたしましたっ!イラストブック「放射線になんか、まけないぞ!」のイラスト部分を抜き出したダウンロードデータです。
このページの最後にA3プリント用のPDFデータがあります。プロジェクターへもこれで対応できるはずです。これを使って学校で教材として本を使ってもらいたい。そのほうが本を活かせるからです。本文はありません。イラストのみです。

学校での使い方は、著者の坂内先生がwebを用意しています。私の方は、お母さんとして、子どもたちと一緒に学びたい大人としてどう使うかアイデアを出しておきたいと思います。住んでいるところ、放射線に対する考えで使い方や取り上げるポイントが変わると思います。どうぞ自分たちにぴったり合った方法でこの本を役立ててください。そのために、描き(書き)きらなかったこともあります。

この本は、放射線の知識を身につけて、自分たちで考え、行動し、その時に学んだ考えや行動で未来を自分たちの手でつくっていくためのものです。ゴールは「自分たちで未来をつくる!」だと私は思っています。それがこの本のすごいところ。だからこそ、みんなで考えることが大切だと思って、このデータをつくりました。これで、本が十倍役立ちます!(たぶん)

あ!私が作ったので、おっちょこちょいだから不備があったら速攻で知らせてください!(心配)



イラストブック「放射線になんか、まけないぞ。」
監修:木村真三(放射線衛生学)文:坂内智之 絵:柚木ミサト
B5変型判/48ページ
定価:本体1200円+税(税込1260円)
発行:太郎次郎社エディタス

自分でも言う。いい本で役に立つと思う。買ってね!

【こんなかんじで16ページ作りました。】

本当は、ひとりの子どもに一冊行き渡るとうれしいのだけど、
このデータと、本が数冊あれば、大勢の子どもと学べるように出来ます。

この本の印税が、私の放射線活動を支えております!(まじで)
役立つと感じたら遠慮無くっアリガト(お金)を本購入へ!
私たちを羽ばたかせてください。私は描きたくて仕方ないのっ!
次は強烈に愉快な放射線紙芝居を構想中です。



【使い方】柚木アイデア

みなさまの愛と思いを乗せて、自由な発想でお使いください。
悪用はイヤよ。(どう悪用できるのか思いつかんが)

プロジェクターに映したりしてつかってね。
みんなで考えられるのがいいと思います。
イラストを見せながら各ページごとに読み聞かせて、1
ページ、1見開き終わるごとにイラストを見ながら解らないところや、
気がついたところをみんなで話し合っていくと楽しいね。

わいてきた疑問は、その場で話し合ったり、書き留めておいてみんなで調べていくとより深く考えられます。
本にないことも学んでいけます。自由に、放射線のことを話し合える雰囲気も大事です。
いま、大人たちはそれが出来ませんから苦しんでるよね。

〈からだにあびるとどうなるの?(8-9ページ)〉は、大人への説明にあるDNAの絵も入れてあります。

大人がせつめいすれば、子どもたちにも理解できるでしょう。
しばし、からだの不思議について話すのもいいかも。

それから、とちゅうに大切なページがあります。
〈病気みたいに、ひとにうつるの?10-11ページ〉です。

私がもっとも気にしたページです。
福島県をはじめとする、放射線が心配な地域のこどもたちに、しっかり説明してあげてください。
自分たちが、いじめられる理由はどこにもありません。
間違った知識でどんなことが起きるか。またそれに傷つく必要もないということ。
しっかり勉強して知らない子に教えてあげよう。
子ども自身が傷つかないためにも、はっきり説明できる正しい知識がひつようだと思います。
そしてここは、放射線と離れている場所に住んでいる子どもたちにこそ必要なページです。
疎開してきたお友達を、心ないことを言わないように。
これから出会うあたらしい友達のためにも。
思いやる心を話し合ってください。いわれている子を見たらどう助けるかも。
絵を見ながら、どんな気持ちだろう?自分ならどうする?意見を出し合うのもいいかもね。
子どもたちを幸せから遠ざけるいちばんの原因は、放射線ではなく、
人の心を思いやらない差別と無関心だと私は強く思っています。
そして、差別の心の根元は、ワルモノをやっつけろ、正しくないことを許さない心であると思います。
間違いや悪事を蔑み嫌うことよりも、
お互いに学び合い、高め合っていく事こそに喜びを感じる子になって欲しいと思います。

あ!それから、ちょっとクイズ的な仕掛けもしました。
〈外で気をつけること その1気をつける場所20-21ページ〉
本のイラストには放射性物質がどこにあるか、描いてあります。

もう一枚同じもので放射性物質が描いてないイラストを用意しました。
一番最初に自分でどのあたりにあるか描かせてみると面白いんじゃないかと思って。

この本で学んだ後に、自分の予測とどう違うか、そこにたまるのはどうしてか話し合うとしっかり頭に入って、
どこへ行っても自分で危険な場所が解るようになると思います。
なんて頼もしいことでしょう!

そして、最後にどうやって未来をつくっていくか。
〈どうしてみんなで考えるの?38-40ページ〉

放射線に対しては、大人も戸惑うほどたくさんの意見に別れます。
自分の考えは人と違うこと、どう折り合いを付けていくか。
その話し合いをどうやって行うかに触れています。
大人もココが出来ていなくて、つまらない諍いが耐えません。
子どもの真っ直ぐな心に、大人も学ぶことが多いのではないかと思います。
しっしょに考え、大人も子どもとともに成長したいところです。
最後に、〈48ページのイラスト〉本にはない言葉を付けました。

私が子どもたちに、や、大人にもいちばん知って欲しいことです。
坂内先生、木村先生もメッセージに書いてます。
原発事故前だったら、私はこんなに熱くしつこく描かなかった。
気恥ずかしいし、子どもたちが、意外に大人でけっこうクールなのも知っています。
でも、心からこう思うんだもの。
この子どもじみた熱い思いをねじ伏せてきた不自由をずっと感じていました。
子どもにどう思われるから、こうしようって、考えないことにしました。
きっと私の息子は「あつっくるしいわ!」と、苦笑いするかも知れないけど、
正直にそのまんま、出して、あつっくるしいお母ちゃんは全力でこの一大事を乗り越えようと思っています。
なので、この最後のページを強調するかどうかは、子どもの周りの大人が考えて
好きなページを使うといいと思います。

私がイラストにいっぱい詰め込んだのは楽しくやろうぜ!元気に行こうぜ!です。
真剣だけど、深刻にならない。もちろん、弱って悲しくなるときもあります。
これは、本当に大変な事故だから。
ゆっくり時間をかけて何回も話し合えるように。
その時間だけで終わらせないで、後からわいてくる不安や疑問もずっと気を付けてみていきたい。
だからこそ、近くの大人と一緒に子どもが学ぶことが大切なんですね。

私も毎日が、発見と驚きの連続です。
大人だって心が折れそうになります。
子どもだって同じです。これは解らないから教えなくていい事ではないと思います。
心のためにも、健康のためにも、身につけておく事です。
坂内先生の4年2組の放射線授業を見てきました。
私ものけぞる放射性物質に対する知識の高さです。
子どもたちは元気でとても勇ましかった。
一緒に未来を作ることが出来ると思いました。

すんません!ながくなってしまいましたっ!
PDFデータ16ページです。
重いので二つに分けてあります。
両方ともダウンロードしてね。
makenai-work-A372dpi-1
makenai-work-A372dpi-2

あ!こちらは学校や、お勉強会など、学ぶことだけにつかってね!
つぶつぶの絵のとは違うので、何にでもつかっちゃイヤよん。
購入者だけ、とか、パスワードとかかけてません。
ご紹介してくださるときはリンクを貼ってもらえるとうれしい〜。
愛と思いやりで本とともにおつかいくださいまし。です。

コメント (12)

  1. ひまわり♪ より:

    ありがとう。
    本当にありがとう。
    関東の友達に知らせます。
    mixiでも紹介させていただきます。
    事後報告になりましが、よろしくお願いします。m(_)m

  2. はしの より:

    『放射線になんか、まけないぞ!』とともに、
    このイラストデータのおかげで、
    子どもと先生/大人が一緒に学びやすくなるのではないかと思います。
    ありがとうございます。

  3. じゃが〜 より:

    おぉ!
    待ちに待ってたものが!!

    最近思ってました。
    中学校とかで、放射能に関しての出張授業したいなぁって。
    これで研究させてもらいます!

    ミサトさん、ありがとー^^/

  4. おばかぼ より:

    みさとさん
    WEBで紹介はダメですか?

    いつも素敵なイラストをありがとうございます。

    • yugi misato より:

      リンクを貼っていただけると助かります。^^よろしくお願いいたします!

  5. にこゆき より:

    7月22日に神戸の上屋劇場というところで福島の子ども達支援のためのチャリティーライブがあります。そのチラシ作りを頼まれました。ミサトさんのイラスト、使わせてください!いつもわかりやすい絵をありがとうございます!7月27日~兵庫県の明石と佐用で一時保養のキャンプをします。(明石であそぼう!たこやきキャンプ、といいいます)そのボランティアさん向けにも今回の震災と原発事故についての学習資料を作る係で、何をどうしたらいいか、困っていたんですが、これでなんとか道が見えてきました!ありがとうございます!!

    • yugi misato より:

      はいっ!よろしくおねがいします!
      力が合わさる感じで心強いです^^
      こちらこそ、ありがとうございます!
      元気出ます!
      お知らせ頂ければ告知できると思うっ。

  6. EMI より:

    わかりやすいですね。ダウンロードさせていただきます。
    ありがとうございます。

    ご紹介させてください。

  7. SIB より:

    こんにちは。はじめまして。

    こどもにもわかりやすいイラストで、とてもよいですね。
    放射線を心配する保護者の集まる会で小中学校に除染をお願いする要望書を出そうと思っています。
    どういうところが汚染されているのか現場の先生はわからないと思うので、P20-P21を印刷して要望書とともにぜひ、学校に配布したいと考えていますが、こういう利用方法は大丈夫でしょうか?

  8. momonga より:

    今頃になって知りました。地元の学習会で話したりすることがあるので、これからは(汗)堂々と使わせていただきます。とてもわかりやすいし、気持ちが穏やかになる、心地よいイラストで、大変ありがたいです。
    いろいろとあって辛い思いもある毎日ですが、どうぞ、おからだ大切にされてこれからもずっとご活躍くださいますように!

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