私の気持、お願い。
放射線が危険か安全か、そこに住むのは良いとか悪いとか、そことはまた別なんだ。
フェイスブックに書いた事、こちらへも書き写す。
はかってみっぺの由美ちゃんの日記を読んで、たくさんの親が学校への交渉を進めたりしてるのを見て、無知だとたたき切られるのを見て、言いたくても言えない苦しみを見て、離れてくらす娘の事を思ってぞわあああ〜っと頭に湧いたこと。守りきることが出来る場所では守りきりたい。そうしても全ては防げずこぼれるのだから。
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育児について自信など持てるはずない。
十分できてる満足なんてないから。
もっともっとと、やりきれるわけが無いのに最善を目指す。
子どもが大きくなって、親の手を離れても
省みて後からでも持たせるものが無いか探す。
探して探して。
なのに、そんくらいでいいじゃんか、と、外が決めるなよ。と。
(あら、心は途中から被曝の話しに…)
全てから守りきれないから、せめて守れる所は守りたいんです。
協力してもらえませんか。
それがどんなに小さなことと思えても。
みんな些細なことの積み重ねで
大人になった今の健康があるのかも知れないんだ。
と、私は思う。
学校へ。
私たちが放射線を気にしすぎだと言う人へ。
危険か、安全かにとらわれて意見を戦わせてる人へ。
危険だと思う事が正解か、安全だと思う事が正解かわからない。
それはそれぞれが選択するようになっていくと思う。
学校、保育園、子どもの集まる場所では守りきりたい。
私たちは、放射性物質が無かったとしても
全てから守りきることは出来ない。
だからこそ、強くお願いしたい。