山本太郎と陛下へのお手紙

私は原発事故が起きてすぐ、あかいつぶつぶの絵を描いた。
普段なら、公表して自由に使ってなどとはいわない絵柄です。
出来ることは端からすべてやろうと思いました。
私に何が降りかかるかも、どうなるのかもわかりませんでした。
色んなことを考えました。
海外のメディアや総理大臣とか色んなところへお手紙を書きました。
天皇陛下にも書きたいと思いました。
書かなかったけれど、近くに居る人が誰か相談してくれて。奇跡が起きないか願いました。
それはもう、ありとあらゆる場所で常識やルールに捕らわれず
声が上がり立ち上がって欲しいとあかいつぶつぶの絵に願いをこめました。

山本太郎さんに見えてる景色はその時と変わらないんだと思います。
私もつい、ルールに捕らわれます。
そんなときは何が変わったというのだろうかと、自分にもう一度見渡すように言います。

人のしあわせを願って人生をかけたそのことに一番強くある気持を、誰かに伝えることを禁止する必要は無いのではないでしょうか。
それが気に入らぬなら、皆の納得いく方法を手伝ってもいいのではないかと私は思います。
私が考えるなら、そこじゃないかと。

日本の天皇制は矛盾に満ちています。
天皇家の人々も私が願うのびのびと生きられる人生を歩んで欲しいです。

それから、
私は国会議員というのは色んな考えを持った様々な国民の代表者が意見をとどけて話し合ってくれる場だと思っています。
政治や議員のルールになれた人ばかりでなく、私のような人の意見も届くようになって欲しいと思います。
そのためには慣れていない新しい議員が国会へは行っていったら、間違えたりやり方が違ったりするのを責めるのではなく、どうするのが良かったのか、もっとよい方法があるのか、無いのならつくったらいいのか、
何故そうしたのか、何を願ったのか、それを取り上げて話し合う必要は無いのか、考えて欲しいのです。
知らないことは罪でないです。
間違いは話し合われるのがいいけれど、それは皆がよくなるためで、辞めさせたり抹殺したりしないでください。
色んな人が入ってきたり今までと違うことはとても面倒で、手間がかかりますけど惜しまないで話し合って欲しいです。
それを見て勉強するし、考えも感心も深まります。
勉強していきたいと私は思っています。
どんどん色んなタイプの人が入っていって話し合いが出来るようみんなで努力したいですね。

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