つめこまない実験
あんまりにもパンクしそうなので、お仕事の量をセーブさせてもらっている。
30年近くこの仕事をしてきて初めてのことだ。
私は、自分の無理が極端にわからないので、心と身体が楽になってから「しんどかった」ことに気がつく。
もう、何もしなくてもいいんじゃないかと思う。
下手だった分も合わせて、なんてかわいそうなことをしたんだと思う。
どれだけやっても褒めてももらえず。
私に満足することをしていいと思った。
満足なんかしたらなまけものになっちゃう?
人の評価が気にならなくなるだけで、堂々とやりたいことが出来る。
今まで身につけてきたことはこのためだったのかと、準備が整った感じ。
私は私を信頼してる。
きょうは、やっとここまで。
私の開墾は毎日すすむ。すこしづつ。
ああ、老眼鏡が行方不明でめだまが痛い。
1ミリの中に何本も線が引けるめだまはもう無いなあ。
あ、もう要らないのかもしれない。
そんな細かいことは。
たまには顔見せ。