自分の美意識を貫くこと

私はきゅうりちゃんと歩んできました。
きゅうりちゃんは、私の描くキャラクターだけど私にイロイロ教えてくれる。
相談相手でもあります。

私は、安倍ちゃんたちの政策に服従したくないので
出来れば、安倍ちゃんたちへ正面から挑みたいです。
今度の選挙で自民党が議席を減らす事はかまわないけど、ソコに居てくれないと困るなって思っています。
まんまと安倍ちゃんの作戦がうまくいったところからひっくり返したいんです。
議席がどんなに多かろうと、どんな作戦を立てようと、
私たちの意見は聞き入れられなくてはならないんです。
その力が無いと、そこで方法をあみ出さないといけないと思っています。
切り抜ける知恵と美意識を残したい。
今回の選挙も悩みましたが、自民党さんには投票せんかったけど、
やっぱりはりきってほしい候補者と政党へ1票を入れました。
戦略的投票というのはしませんでした。

それから、いくら酷い事を行おうとしてる人でもわざわざ醜く描いたり、バカにしたりはキライです。
差別や偏見で闘いたくないです。
風刺画はそのセンスが問われます。
悪事を指摘する時に、差別や相手を辱める事を許しちゃダサイです。
華麗に隙なく描かれているものがスキです。

私は、私の美意識、「うつくしくあること」を大切に思っています。
わたしが「うつくしい」と考えるのは、勇気があって心が愛しさであふれ、すべての善くなるチャンスを信じて、何時も潔くあることです。
それを目指そうとして在ることです。

それを忘れたり、近道だから、今だけ特別だからと捨てるわけにはいきません。
「足りないのは愛」そうきゅうりちゃんと言ってきたのです。
愛は無条件に万人に注がれるものです。
〜が変わったら愛がもらえる資格を持つわけじゃないです。
愛が無敵なのは、的を倒すからじゃないです。
敵が居なくなるから無敵なんです。
濁り無く愛だけだから誰からも傷つけられる事が不可能なんです。

きゅうりちゃんはうつくしいです。
私のように嫌われたり間違ったりする事を恐れません。
勇気さえ持つ必要がありません。
のびのびと楽しみ、間違い、怒り、拗ねて、嫌っても、誰も傷つけません。
赤ちゃんみたいです。

よくよく考えたら、わたしはずっと頑固でイヤなものはイヤでした。
いじめられても、誤解されても、友だちを無くしても、子どもに泣かれようが、
まあまあ頑固だったのです。
さらにたくましくなりました。そうで在る理由が明確になったからです。
きゅうりちゃんのように心に何の曇りも無ければ華麗に行えるのですが、
そうなるまでは、ゴミみたいなもんもくっついてちっとも華麗じゃないやろうね。
それでもブレないで生きたいと思います。

loveyou

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