娘がやってきました

離れて暮らす娘が泊まりにきています。
寒かったので腕を組んで歩きました。
好きだったいつものごはんを作って、従姉妹たちを呼んで大勢でごはん。
一緒に毛布にくるまってテレビを見て、頭をなぜたり背中をさすったり、
お布団を敷いて寝かせるまでずっと見ていました。(まあ、18歳なんですが)
毎日話すことを一泊二日で話さなくてはなりません。
娘が13歳のとき、伝えきれなかったたくさんの出来事を「ゆっくり話していけばいい」そう思っていた矢先に離ればなれになりました。
私は明日、この子と一緒に居られるかほんとうにわかりません。

偶然の積み重ねで命があります。
我が子とて、状況が変われば居なくなってしまうのです。
何にも望まないけどしあわせに生きて欲しいので
うれしい事が増やせるように、のびのびと生きて欲しいものです。

明日も見ていたいので、母はお仕事してから寝ます。

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