〈さっきひらめいたメモ〉
【その1】洗濯機が、壊れたり思うように動かなくても洗濯機を恨まないのに、人だけ恨んだり傷付いたりする。洗濯機は直ればいいのに、人は許してあげられない。人の関係も同じことじゃないかな。たぶん。
モノと同じって下がるんじゃなくて、全ては、等しく愛しいということ。だからきっと全てに神が宿ると昔の人は考えたんじゃないかしら。きっと。
【その2】全部が愛しく深いと考えれば、世界が愛しく深くなるんじゃないかしら。おそらく。
知らないから理解できないのだから、知っても文化が違えば同じようには出来ないから、違うということをゆるす愛がないと難しいね。違うことは自然なことだと理解したらいいね。
【その3】あんまし考えてない人に対して苦言申すことに、まあまあ考えてる人が憤慨してる感じもある。そのやり合いになるとどちらも考えが浅いわけでないので辛い。流れ弾に飛び込んで撃たれていく。四年も信念を持って現場で動いて来たというのは、需要があり救っている心もあるのだと思う。まず心が落ち着いたら、次はお互い相談が要る。(被ばくへの考え方が違うことから)
【その4】「さとる」っちゅうのじゃなくて、ひらめきなんじゃないかしらね。ひらめきつづけていくんじゃないかしらね。そのほうがいいなぁ。