おかしいのは国だけか?

国は、

「知識が足りないか、知ってそれでも認めないのか解らないけれど、

命を守ると事と、それによって無くすもの、それによって起きてくる困難、

自分たちのして来た事、周りとのおつきあい、を比べている。」

人は、

「知識が足りないか、知ってそれでも認めないのか解らないけれど、

命を守ると事と、それによって無くすもの、それによって起きてくる困難、

自分たちのして来た事、周りとのおつきあい、を比べている。」

 

誰もが、ちっとも違いが無いことを、

認めなくてはならないよ。

だから何も言うなといってるんじゃない。

だから、自分がまず変わるほうが早いよ。

電力会社も人がつくってる。

社会も人がつくってる。

この世の中は、私たちがつくってる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしが住んでいるのは岐阜県だ。

私もまた、

「知識が足りないか、知ってそれでも認めないのか解らないけれど、

命を守ると事と、それによって無くすもの、それによって起きてくる困難、

自分たちのして来た事、周りとのおつきあい、を比べている。」

 

いま、わたし自身の生き方を修正している。

本意でない、すっかり賛成ではないけれど、

仕事ってそうはいってられないものねと、巻かれたものをひとつづつ無くしてる。

仕事が無いと食べていかれないと思って頑張って来た事を捨ててる。

必死に守って来た会社、もう守らない。他に守るべきものが出来たから。

この先、誰に何をつつかれようとも動じない勇気は持てた。

たとえ、トラブルが起きようとも私ならきっといいアイデアで越えられる。

周りとのおつきあいのために遠慮して来た事、それは意味ある気遣いでなかったから

恐れず意味の無い遠慮はすっぱりやめにした。

そして、

死ぬ事はほんとうに不幸なのか、五体満足は本当の満足なのか、

そんなことまで考え直している。

46歳まで生きて来た、私という人間が、なぜそこまで考えているのか、

それをどう伝えるべきなのか、まだ整理がつかない。

 

 

 

 

コメント (2)

  1. 田中由紀子 より:

    はじめまして、MISATOさんの記事はいつも勉強になります。

    「現狭山保健所 所長 尾嵜新平 厚生労働省から、みずほ銀行へ天下り 朝日新聞」
    狭山保健所 04-2954-6212 埼玉県狭山市稲荷山2丁目16-1

    国交省天下りから財団法人道路保全技術センターに天下りをした佐藤信彦は、年収1956万円
    天下り役人にはお手盛りで給料に膨大な税金を使い、被災者支援は出し惜しみ東北の被災者の生活再建に使わない。
    東北の被災者は食うや食わずで苦しんでいるにもかかわらず。
    天下りで稼いだ金は国庫へ返却すべきだと思います。そして、役人の天下り、わたりを廃絶すべきだと思います。

    これからも、ブログをがんばってください。

    • yugi misato より:

      天下りも、どういう計算やねん!ってな無駄な予算も、細かく細かく見直さないといけないね。
      きっと私たちがしらずに間違った恩恵を受けてたところで、思わぬ値上げがあったりして具合の悪いことも出てくるけど、
      ふんばってどこもかしこもスッキリ清くうつくしく生きたいものですね。がんばりましょう!

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