ミネラルウォーターで洗濯しようとしたかあさんを笑うな

いいかげんにせなかんわ。
「ミネラルウォーターで洗濯しようとした」という話を聞いて嘲笑うかのようなコメント付きでツイッターに流れてきた。危険度がまったくわからない場合、その行動は間違ってないと思うよ。今の話しじゃなくて爆発直後の話しだろうけどさ。調べればそこまで必要ないのはわかる事だけれど、わからないからやろうとしたわけで、なにを笑うことがある。かあさんがどんだけん忙しいかしらんのではないか。みんなパソコン持ってるわけじゃないし、知ることが出来ない人も居るんだよ。

みんなオギャァと産まれて、育てたおとなの愛ある防御で数々の命の危険から守られて、なんとか今の命が続いてるんだよ。一人で自然におとなになったと思っとるんかて。

感謝こそすれ、バカにしたり笑ったりできんはずだ。自分もそういう愛のおかげで生きとるんだて。そこまで思い詰める心労を思おうよ。だからもっとやさしくなって、いっしょに考えていこうよ。専門家までが馬鹿にしてどおするんだ。

学校さえも放射線防御してくれなくて、行政もウソと不勉強と無責任でいる。どんなに心労が絶えんか考えてほしい。心に寄り添えば落としどころも見えてくるのに、防御の自由もなく過剰反応だと決めつける事が分断の大きな原因だと気がつかないなんてアホすぎると思っている。

放射能が危険だという人は、無理解な人に挙足を取られるような騒ぎにしないでほしい。出所が何所かわからないかわいそうな赤ちゃんの写真を公開したり、闇雲にそこには住めないとか。自分の言動がなんの役に立つのか先の先まで見通してほしい。今は、どの主張もあっちこっち弱点だらけだ。目的を達成するどころか、足を引っ張ってることがある。ちゃんと愛を持って行動しないと他人も自分もムダに傷つく。自分以外の人の生活も心も想像できない。だからこんな世の中ができたんだから自分が想像力が乏しくて、他人の事情も心もわからない事を気もに命じておいた方がいい。私も自分の事そう思ってるよ。

健康と心を思うから、放射線の本が必要だと思ったよ。つくったメンバーは、間違った過剰防衛を誰も笑ったりしない。心労を取り除いて確実に放射線から守りたいという一心だ。

 

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