大切な人に伝えてほしいお知らせ。
【大切な人とぜひお出かけください!たくさんの人に伝えてください】
Weフォーラムが福島県で開催されます。
Weフォーラム2012 in 福島
来て、感じて、伝えてほしい
…放射能汚染の中で生きのびるために
<日程> 2012年8月4日(土)~5日(日)
<場所> 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
※所在地とアクセス
JR東北本線「二本松」駅より徒歩12分/東北自動車道二本松ICより車で5分
〒964-0904 福島県二本松市郭内1-196-1
TEL 0243-23-8301 FAX 0243-23-8312
<参加費>全体会、分科会 各1,000円(福島の方、学生 500円)
<参加申込み・問合せ>
実行委員会事務局(フェミックス内)
we2012(at)femix.co.jp
tel 045-482-6711 fax 045-482-6712
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詳細ブログです。
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-423.html
とてもいい内容です。
そのなかでも、放射線学習について取り組む坂内先生の講演は
日本中の人たちにぜひ聞いてほしいと思っています。
坂内先生とは、震災による原発事故からすぐに「子どもたちにどう伝え、考え、立ち向かっていくか」を考えてきました。
放射線のことを子どもたちに詳しく学んでもらうのは、どんな意味があるのか。その事で被曝を防ぐこと、放射線のために起きてくる問題に立ち向かう、守る勇気が産まれるよう、心を力づけるのにどう役立つのか。ここで話されるのは、本当に重要なお話です。
私たちは、知って、考え、変えていく事ができる。
大人でさえ受け止めきれないような現実に、福島の坂内先生と子どもたちが自分の力を信じて勇ましく成長している姿を知ってほしいと思います。
海外からも多くの取材を受けていますが、みな驚かれます。
想像していた「かわいそうな子どもたち」ではないからです。
もちろん、子どもたちが置かれている状況は心が痛くなる。
でも、私はこのすばらしい子どもたちを喜ばずにはいられません。
わたしもこの子達に勇気と希望をもらいました。
ずっと、全力で力を合わせたいと思っています。
いまより被曝を減らすために。すばらしい未来を自分の手で作って行くために。
坂内先生の語り口は自信に満ちていますが、その覚悟や考えは壮大で深く深くにあると私は感じています。
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●分科会3 放射線について、
子どもたちに、何をどう伝えたらいいの?
~放射線の授業をつくる
http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-442.html
講師:坂内智之さん(『放射線になんか、まけないぞ!』著者、郡山市立小学校教員)
文科省が放射線の授業用に作成した副読本への批判が高まっています。では、学校は放射線の授業をどのように進めたらよいのでしょうか。
この分科会では、福島県郡山市の小学校で放射線の授業に取り組む坂内智之さんに、授業の様子、子どもたちや学校の現状を話していただきます。横浜での授業実践の報告もあります。子どもたちに放射線をどう教えていくのか、学校は放射線とどう向きあうのか、参加するみなさんで考え、話しあいましょう。