がんばりすぎ

「ぎりぎり」が、わからない。

「ここまでしかできないよ」と言えばいいことも、そのときに自分で解らない。

「もうできない」と思った時には、よれよれでイヤでイヤで仕方なくなってる。

そうなって初めて気がつくんだ。

「無理してたんだ!」って。

 

余力は持ってない。いつも足を踏み外しそうになるまで気がつかない。

およよ。

気がつけば五分がね〜んだよ。

いかがなものかと思うけど。

好きでやってるんだ。

役立つのが恐ろしいほど好きなんだ。

 

もっと描かないとね。

それしか無いんだ。

描くことだけは、イヤにならない。

どんなに描いても枯れない。

描く力は、地球にあふれる空気並に豊かじゃ。

ああ、余計なことしたくないんだけど。

描くだけでなんとか出来ないのかしら。

イヤになるのは描くこと以外。

めんどくさいのは描くこと以外。

それらを考える間が無いほど、描きたい。

(かけば〜? byきゅうりちゃん)

自分と戦ってるなう。

嫌いでも大好きが減るわけじゃないけど、今は嫌いが大好きをおおい隠しそう。

不満が喜びを小さく見せる。

病気みたいだ。

弱っていて立ち上がっても長持ちしない。

まだまだ考えたことの多くは身に付いていない。

繰り返し同じことを考えて、徐々に身に付くんだけどね。

一番大事なところが越えられないんだ。

出来てきたことより、足りないことに気がつく速度が速すぎて

途方に暮れるんだろうね。

「こうなりたい」と強く願うことは

「なれてない」と強く感じることにもなる。

「そのままでも十分」と言って欲しいのか。

いや、「そのままでパーフェクト!」くらいじゃないと安心できんのかもね。

ほんとうに、強く、自分は足りないと思ってるんだろうな。

まだまだ考える。

(ふうん、かんがえるのやめてかけばぁ〜?byきゅうりちゃん)

だいじょうぶかのぉ。

もし、考えなくなったら大間違いせんかのぉ。

ありのままでいたら、妖怪わがままばあさんになってしまわんかのぉ。

そんな不安でいっぱいです。

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