選挙のこととか2

メールを書いてて、考えがまとまってきたように思うので一部を書きとめます〜。

選挙を戦うにしてもなんにしても、
手段としてのコントロールは、私が闘う相手と同じ戦法のように感じる。
「コントロールする」は、危ういので私個人は徹底的に避けています。
たとえ遠回りであっても後から必ず効いてくると信じています。
目先の闘いに勝つを目的としながらも、根底に進化を考えたいと思ってます。
それと、
「これが決まったら後戻り出来ない!」という煽りは、「決まったらお終いなんだ」という弱さを刷り込みます。
何かいい方法は無いかと思ってます。

相手は戦後から国民をコントロールして国を誘導してきたプロフェッショナルです。
今までの方法では、対処の経験がある得意分野でわざわざ闘うことになります。
とっくにシュミレーション済みだと思う。(たぶん)
対応不可能なほど色んな思想であらゆる所でうじゃうじゃ湧くような方法が無いかと思います。
集まるのも必要だけれど、あらゆる問題打破には、この、うじゃうじゃにょきにょき戦法が無敵な気がします。
選挙では工夫がいるだろうけど。

私は、たとえ声が届かなくて目の前の戦いに惨敗したとしても、
目的は、どんながんじがらめの状態でもひっくり返せる知性と体力を付けるのを重視してる。
この先、あらゆる方法で色んなことが決まっていくと思う。
そのためには、クールでハッピーな闘い方を重ねていきたい。
目の前を闘う時、常に今までに無い新しいやり方で、どんな鉄壁もやぶる力を育てることを考えています。

私たちがコントロールされ奪われたのは、自分の持っていたどんな力なのか。
過去を見れば明白です。
「自立する知性と力」です。
残された「愛と協調性と勤勉さ」でなんとかやってきたけれど、
それも、ワルモノと同じコントロールをかければ、無くしたものは永遠に取り戻せない。
後に続く子どもたちが闘いやすくなるように、考える必要があると思う。

自立する知性と力があれば持てるはずのものに、
人権の定義も修正したいと思っています。
私たちは、もっと自由に楽ちんになっていいと思います。

私は、
今の憲法9条が、超クールな主張をしているのだと若者に知って欲しいと思っています。
中学生、高校生や大学生たちにも伝えたい。
発想や可能性の広がりを持っている。
政治を知ってる人は頭が固くなってる。
出来ないことを気にしすぎる。
解すのはもう少し時間がかかると思っています。
私みたいななんの感心も無かったほうが「え?なんで?」「やってみなわからんがぁ」と
無謀な発想も湧いてくると思います。けど、私みたいな人ばっかりでも困ります。

私の考えを描いたけれど、それぞれの考えで行うべき。
私の意見は、どんなタイトルでどのように行なわれても
いろんな考えがあって、それが触れ合って力を合わせてることはやって見せたいことです。

選挙については、イロイロ思うところがあるのです。
いまのところ、2つの応援チームにだけ直接関わっています。
後は、お断りしたり率先して描きません。
それは、やっぱりコントロールや最悪の事態にも負けない力を育む事が関係しています。
宇都宮けんじさんも、山本太郎さんも、政治のシステムや政治の世界や世の中の常識が壊れても平気な気がする。
新しい革命に対応する気転があるように思う。
他は私にはわからないんです。
私たちが弱くなる要素を天秤にかけると、他の方たちの戦法は危ういと思っています。
でも、否定しているわけではないです。
場合によっては応援したい。
私は自分の心配してる所を補強する事もすればいいから。

子どもの放射線教育から全てを考えていくことを
水面下で育んでいるので手いっぱいなのも大きい理由です。

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