何をやっていたかというと〈選挙フェスでした〉
三宅洋平くんは当選しなかったけれど、とても大きな波を起してくれた。名古屋選挙フェスの時に、たくさんの人と話してその波が外からではなく、多くの人の中から発生していて、それが洋平くんの言葉と歌で決壊したように思いました。選挙が済めば覚めていくことを心配する声があるけど、それぞれが自分の人生の舵を切ったことを確かめたので心配していない。きっと、みな初めてイソイソと選挙演説(選挙フェス)に向かい、投票所で名前を書いたと思う。選挙や政治を変えられるように。選挙権の無い人や政治の恩恵から遠い人もも、誰もがれなくのびのびと暮らせるように、そのために政治があるのだと思う。
今はおかしなシステムだけど、関わるうちはあきらめずどんどん挑戦していける希望が持てた。ひとりひとりに力があるとわかったし、どれだけまだ偏っているかもわかったし、これは当選するよりすごいこと。ほんっとに学んだわぁ〜。真剣な時、人ってあらゆるものを越えて繫がるわぁ。この出会いが効いてくると思う。
洋平さんを勝手にお知らせしたり、山本太郎さんのポスターの題字を描いたり、寄書きにもイラスト文字を描いたり、描くことでイソイソ参加しました。
思わず渋谷のフェスにも駆けつけて、たくさんの友人が同じように自分の事として動き回っておった。話して、話して、やあ、こんなふうなら政治参加も愉しいと思う。
今回の選挙は、終わってすぐにあちこちでいろんな作戦が立てられている。嘆いてる暇なんか無いみたいだ。それほど得た希望が大きかったんだと思う。
洋平さんも3年後の選挙に向かうようだし、当選した太郎さんとのチームワークはもっと高まらないといけない。
太郎さんを放り込んだんだから、何があってもどうなっても私たちはあきらめちゃいけないと思う。
気に入らない政党にいじわるしてる場合ではない。
わしの描き文字に囲まれた太郎さんの写真を送ってもろうた。