問題はなんで起きるか。

私は、今まで感じていた多くの『不可能』は、ほんとは常識の刷り込みで自分をがんじがらめにしていたせいだと思っています。ずっと昔からそう思っていたのだけど、私なんかが考えることが今の世の中で実践されていないわけがないし、実験するにも想像するだけでもリスクが大きすぎるのが見えました。

けれど、2011年の震災のあとあまりにも理不尽が多すぎて「やっぱり変なんじゃないか」って想いが強くなりました。物事を観察ていると問題自体が行く手を直接阻むことは稀です。多くは常識の刷り込みが願いを叶えることを阻止していました。

そこで、思い切って今までやらなかった小さな実験を重ねました。自分がどこでどれほど常識に捕らわれていることもわかりませんから「とにかく今までのやり方とは違う方法」を選んでいきました。うまくいかない時は、どこかに捕らわれたことが無かったか出来事を構成する成分を割出して諦めずに考えました。すると、何に捕らわれていたか何が弱点だったかがきれいにすっきり見えてきます。自然に考えて行動すれば何でもないことを、常識にとらわれて不自然な行動や反応をした時に問題は起きている。私たちはわざわざややこしくして不幸になっているとしか思えないんです。これを理解するために問題は起きるんだって理解しました。

で、必要があって起きている問題だから抗えない。理解のタイミングがやってくるまで経験することなんだと思い、問題=不幸ではなく、問題=学習と定義しました。学習が足りなければお願いしなくても次の学習が始まります。もう、とっても親切やね。この学習教材はタダで、達成するまで見捨てずくり返されます。市販の教材なら何十万円も支払わなくっちゃならんでしょう。

私はこの学び方と目的が人にとってもっとも自然に思えます。
教材はひとりひとりににあうよう、用意されます。
何が起きても学べます。問題の多くは自分の妄想だって。
閃いていた方法『深刻にならず真剣に」が、実践出来る理由です。

検証も出来たので来年に向けて「不可能、絶望、否定」は押し入れに仕舞っちゃおうと思います。
私にはいつも希望の光が見えます。

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