愛しく考える(修正追記)

ツイッターで、隣に座った外国人が、日本の生活保護が甘いので故郷からおじさんも呼びたいっていうような話しててむかついたって流れて来て。
一瞬、あちゃぁ〜って思ったけど、や、待てよと。
これは、私が望んだ世界ではないか。
誰もが分け隔てなく、心配なく暮らせる。
それくらいでいいじゃん。

それに、お金ってみんないっつも間違えるけど、使ったら消滅するものじゃないよね?
その人がもらって使ったお金は、ここで誰かの収入になる。循環してるのよ。
じゃんじゃん税金金庫から引き出して、地域の人々に還元するにはこのルートはなかなかいい。
これぞ、運用ではないか。(お金を増やすんじゃなくて、幸せを増やすんだ)
確実に小さな買い物になって、商店街やスーパーへわたされる。

ケチケチして、イージス艦なんか買われたり変な工事でどこかの大きな企業に蓄えられたりしちゃうよりずっとハッピー人口が増える。

そして、誰もがもっといそいそ働ける環境を作ったら?
こんなにきちきち働かなくてもいい、ゆとりある暮らしが当たり前になったら?
もっと働けるし働きたくならんだろうか。
もっと甘かったら、安心してお金も使って循環させられるし。そしたら住む町にはいってくる税金も増えるし
そのお金で、入り用なときにすぐに借りる事が出来れば溜め込まず循環させられる。
人は、先が見えないと蓄える。この先、必要なら与えられる約束があれば使える。
経済もじゃんじゃん上向きに。

私たちのお金がみんなのもので、自分のとこに居なくてもどこかの人を助けてて、自分のところで要るときはすぐに戻って来てくれる。
そういうのがいい。
きっとずるい怠け者がうじゃうじゃ湧いちゃう?私はそうは思わない。

ほんとはいろんな決めごとってもっと甘かったんじゃないの?
もともとは憲法に定められたように、万人にやさしかったんじゃないの?
でも、ずるい人や怠けてる人にをお世話してはいけませんって、いじわるな事言っちゃって
どんどん、死にそうじゃ無いと助けられない仕組みに歪めちゃったんじゃないの?
けっきょく、残りかすみたいな仕組みばっかり残って、自分の周りにも届かなくなっちゃったんじゃないの?
先に不安が無い愛しく甘〜い世界は、ずるいとか怠け者とかも、思わずイソイソ生活が変わっちゃうんじゃないかなあ。

よく考えてみれば
お金はぐるぐる回ってるだけで、無くなったりしない。
DELIくんが言ってた。
「奪い合えば足りない。分け合えば余る。だから、ここには、無い!」って。(ラップでお願いします)

あ、写真はみよちゃん送迎会のもよう。
血は関係なく、分け合えれば、だれもが愛しいかぞく。
そもそも夫婦は血なんか繋がってないしさ。
国境も関係ないがん。

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