私のwebライフは鼻血だらけ。
鼻血。
こんなに鼻血がwebをにぎわせたことはなかろう。
鼻血は出た。
誰も鼻血の原因は確かめられない。
世界鼻血討論会は道に迷っている。
人は知ってる事より知らない事の方が圧倒的に多い。
今の社会は差別の心でつくられている。
と思っている。
うちらはデフォルト差別満たん。
差別社会で育って来たから気がつかない。気がつけない。
「障害者差別」「被災者差別」とかいっちゃって、何自分だけそこから抜けてるんだよ。
それは全部、人に対する差別だ。人はうちらの事だ。
この無意識のカテゴリー分けが差別を生むんだ。
今の問題は全て「人が、何かから本人が望まない扱いを受け困っている。」状態のこと。
注目は、望まない扱いを受け続けていること。
みんな「本人が望まない強要」を受けてる。
みんな誰かに「本人が望まない強要」をしてる。
言うな、表現するなも強要で、肝心の社会はちっとも改善されない。
よその事ばかり言って、自分の心の中の「社会をつくる差別の心」を見ていない。
そんな気がする。
今ある問題を考えて考えて底のほうまで潜って行くと、いっつも必ず自分の中に行き着く。
私の中の探求を続けて来て、自分の常識や当たり前を疑うようになった。
そうやってきゅっきゅ磨いたら、中から見た事も無いような虹色のピカピカが出て来た。
願いはいっつもここへたどり着く。
ただ食えればいいわけでない、ただ放射線の影響が無ければいいわけでない、
流された家が建て直されたらいいわけでない。
「人が目指すのは、思うように人生を生きる事だ。」
同時に必要なのは、願う人生を高級じゃなく愛しく上質にする事だ。
そして、
解決方法を持っているのは自分、改善はみんなで。