政治の暴走は国民への暴力ではないか
血は流れませんが、かなり暴力的に物事が進められております。
あっという間に
「我が国としてテロに屈することなく,国際社会によるテロとの闘いに貢献していく」
なんて言ってます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/page16_000010.html
手を取り合っている国は、テロ防止として戦争を起こしました。
この国の代表は「共に闘う」と世界に宣言をした。
けれど私は賛成していない。
誰1人として、産まれた時から殺す気満々な人は居ない。
産まれた時から略奪したり傲慢であったり差別したりできる人は居ない。
世界は手を取り合って「生きる」ことができる。
誰も殺さない。
たとえ一部がおかしなことを言っても、どの国にも生きるために全力を尽くす人が必ず居る。
国際社会はテロに屈しない宣言の前に、テロが起きるのは何故か考えたほうがいい。