ほうしゃせいぶっしつの紙芝居
じつは、ずいぶん前に書いた紙芝居がある。
完成させてシリーズ化したいと思っていたんだけど、もたもたしているので第一号を先攻発表。
これは、どんどん改訂されていく。
でも、役に立つなら使ってね。
このシリーズは有料化したりするつもりは、ない。たぶん。
子どもたちが、怖がって悲しくなって、めんどくさくなって諦めたりしないように考えてる。
状況はシビアだ。原発が爆発したのだもの。
一人で外出したりできるようになった子どもは、自分の身を放射線から守らなくちゃならない。
心折れずにはりきって立ち向かっていけるよう、つくっていく。
これが絵の持ってるチカラだし、わたしの愛だ。
今実際に福島県内の小学生たちに放射線の勉強を教えることに関わってる。
子どもには、理解して守る能力がある。
どう伝え、いっしょにやっていくか。
まだまだ、どころか、まったく、放射線教育は手薄だと思う。
はりきっていこう。わたしもずっと、生きてる限りいっしょにはりきる。
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下の紙芝居一
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こんな感じでつくっていくよ!
役に立ったら、いいな!
もちろん無料っ!じゃんじゃんご利用どうぞ。
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よければ!
投げ銭の分、お仕事減らせるから、時間ができれば次も早くできる。
わたしも霞は食わない。でも、無理は望まない。
何か手伝ってくれても物々交換のアイデアも歓迎。
気楽によろしくぅ〜。