国民投票

「国民投票はしちゃダメだ。」
ときどき出会うこの意見。

民主主義が下手なんだから国民投票で失敗するのもいいんじゃないかと思う。
弱点がよくわかる。しっかり分析する人もたくさんいる。
その時の判断が間違っていたとわかったらもう一度考え直す仕組みも作れる。

本物の民主主義を求めるのなら、相手がズルかろうがこっちの準備ができていなかろうが
負けるからやらないという駆け引きは無くていいと思う。
堂々と失敗して学ぶもいいし、そっとしておいてやり過ごしてもいいけど、
だいじなのは発言の場と効力を失わせないことだと思う。

今損でも、未来に自由を広げることを考えていく。

議員を選ぶ選挙
議員と話す時間(積極的に行なう市議もいたけどわたしったら偏見に満ち満ちていて票集めの宴会だと思っていた)
国民投票
デモ

そこに住んでる人に似合う方法がきっともっと増やせるね。

わたしは以前よりも社会のことを知ったけどほんのちょこっとだけ。
今を楽しんでドキドキして真剣に考えるにはそこそこ役立つ。
毎日に工夫もできる。
よくわからなかったら、デモとかわぁわぁうるさいって思ったかもしれない。
誰かが激しい行動をすると不安になったり不機嫌になったりしただろな。
うまくいってないこともあるけど、打てば響き始めたのはうれしい。
今ここに住んでいるのがうれしい。
たくさん失敗をしても堂々と生きて一生降参はしない。

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