考え方のセンス
まだまだ捉われていることが多いのだと感じ入る朝。
捉われている時は捉われ感を感じていないので、捉われから抜け出た時、毎回新鮮な驚きがある。この毎回の驚きを悲しむか楽しむかが、自分の人生をどう感じるかに関わってくる。捉われの分量ではないのが衝撃であった。
わたしの過去の苦労を分析したら「ゴールにたどり着くまでは幸せはいらない」という呪いになっている。自分の中の宝探し部隊はゴールまで休ませているので、道中の宝は手に入らない。ゴールも道中も豊富に宝は埋まっていた。
ごほうびを目指し頑張れる人もいる。ごほうびをほおばりながらだと、たくさんはりきれる人もいる。自分をしっかり研究して、自分にぴったりの方法を作り出せるかどうか。何を成したか、成したものの大きさとか、関係なかった!(しょうげきぃ〜)
幸せになる。自分自身が幸せちゃんになるのである。
不幸も同じでござる。
いま、私の人生には「考え方のセンスを磨くシーズン」が来てる。
※S足りんかった。脳内合成プリーズ。