昨日の出来事に今答えが
私は遅いのだわな。決着が。
昨日こんなことがあった。
名古屋での秋の臨時国会第二部と称して山本太郎ちゃんのお話し会があって
名古屋駅での街頭演説を終えた太郎さんは50分押しで会場入りした。
出演者がお客さんを待たせこれほど(50分)遅れるのはいかがなものかというような話しもあった。
私は太郎ちゃんの名古屋駅演説でビラマキの手伝いをしていたので、この状況なら30分は押すだろうとは思った。
連日の強行スケジュールと不準備の中よくやってると思っていたので私は何とも思わなかった。
(もともと私がゆるいのでもあるが)
文句のある人は自分の受けた損害や、意見を言えばいいと思うしそれを受け手改善されればいいと思った。
けど、なんかすっきりせずずっと考えていた。
で、私の考えはこうだ。
皆自分視点で意見すればええと思う。
みんなでつくりあげている最中だから。
私は太郎さんが私たちを手伝うために(太郎さんから見たらまた違うかも知れんが)生き方を変えて政治参加してくれてると思っている。
良いか悪いかのジャッジでなく、どうしていったらよりいいか、自分が何が出来たかを考えていくのが私の考えかただ。
私が来場者であったとして、そこでただ50分を無駄に待つのか、せっかく集まったもの同士有意義に語り合うことを提案して有効に使うことも出来る。
待ってちゃダメだ、自分たちが考え動こう!というのは、山本太郎、三宅洋平の初めから変わらないメッセージだ。
出演者だけでなく観客もステージとの境界線なくその時間をつくる生み出すことが出来た時、政治でも日本が変えられるのだと思う。
遅れたのはまずかったけど、おかげでこんなに良いことが深められその後はじまったトークもよりよくなったね!っていう
アイデアが出せたらステキだよね。
車座になって、自由にマイクが行き交ってみんなで太郎さんも含めて深め高め合えばすごく愉しい民主主義だ。
太郎さんがやってる全国キャラバンは参加型なんだと思うよ。参加してプロセスに学ぶことが一番重要なんだと思うよ。
タイムスケジュールや現場での段取りをサポートする人が足り無かった。
太郎さんと一緒にやりたいなら誰でもやれるんだよ。
やってみたい!そう思うなら自分の事としてぜひ参加して欲しいと思う。
混乱は起きたほうがいい、文句もいっぱいでたほうがいい、それで育つのだと思う。
私は、何が起きても動じずにいたいと思う。
皆で成長していけるのを信頼したい。
間違いが起きるのを阻止し過ぎないでいいと思う。
そして、ぜったいにその場で文句も意見も喜びも言ったほうがいい。
持ち帰って発酵させて破裂させるのは生産的でなかろう。
私の担当は他にあって山本太郎さんのキャラバンは、
必要なものを詳しく聴かなくても迅速に描き手間が無い方法でとどけることと様子をお知らせすることに今は決めている。
ここに書いたような気転を私は昨日利かせなかった。
私が昨夜あそこに居たのは目的が違っておった。
きゅうりちゃんもだいじょうぶというておる。(こんきょはないとおもうぞ)
さて、秋の臨時国会第一部は、一般市民有意識者が集まって真剣に今と未来を話し合いました。
やあ、色んな意見が聴けておもしろかった!
なんでできないんだろうと疑問に思っていたことが思わぬ理由があること、
わりと真剣にたくさんの人がこの日本にありえないことが起きる可能性を考えてた事に驚いた。
こういう意識共有はもっともっとやったほうがいいと思った。
もっと話したかった聞きたかったな。
またやろうね臨時国会@名古屋(西ダッシュがいいだしっぺじゃった)
横川さんや計測の貴公子が居るとますます深まっておもしろかった。
私は難しい話しが分からんので、みんながウンウンうなづいているのもすごいと思った。
すまんのぅ、アホな「それってなぁにぃ〜?」なツッコミばっかで。