ダメな感じで生きていく
さっきふと、夕焼けを見ていて思った。
素足で裏口から庭に出て
すばらしい夕焼けをおでこに浴びながら、洗濯物を取り込みながら畳んでおった。
部屋で畳むのはつまらない。
夕焼けの空と、素足の大地の間に、じゃじゃ〜んと大型ディスカウントスーパーが見える。
みえるっちゅうか、もう、そこにある。
バカだなあ。
すごくいい空き地だったんだ。
これから畑を増やすのにちょうど良かったんだ。
でも、こうやってバカでダメダメなことも、ひっくるめて引き受けて
それでもミラクルに変換してしぶとくパワフルに生きていきたいなと
そんな力を育みたいなと思う。
自分のケツを持つだけでなく、他がやらかした分も笑顔で引き受けていく。
奉仕とか、支援とか、なんなのかなんてそんなのどうでもいいや。
私の苦しいこと、みんなの苦しいこと、理由や原因が何だったとて、
おにぎりは差別も区別も無く配られるもんだ。
どの子ものびのび生きられるように、まずは私がのびのびして見せる。
「こんな風でもだいじょうぶだよ。」「こうやってやればいいじゃん」
魔法のように技を繰り出すタフなおとなになりたいんだ。
未来に何が起きるかなんて、ほんとに誰にもわからない。
絶対に打つ手がないなんて事にならないように、
準備したいと私は思う。
そうやすやすと絶望なんかしてたまるか。
トロイことで人生を閉じさせてたまるか。
やや怒りながらビビりながらイソイソと描き生きるじゃ。
嫌いだけどらぶゆー。
大好きなあなたと同じにらぶゆー。
大前提すべてを歓迎。
なので今日は、今朝描きたてのほやほや（まあまあいつもほやほやだが）ばつぐんにイケテル仙人画を披露。
描くことは息をすることだ。こんな仙人でも息が出来る私って、すごくなったなぁと、自分にしかわからない価値観で満足する朝。
細かいなあ、夕暮れに書き始めて１日置いて朝アップしたんだよ。
書きかけて寝かしてるものがたくさんあるんだ。そんなにすぐに完成するわけないじゃないか。
毎日初体験なんだから。
