これからどうなるのかなあ。
私は色々大人の事情取っ払っちゃって言えば、
今までをぶっ壊せないと良くならない気がする。
大人の事情が、いかに無計画で盲目かわかってしまった。
偉そうに語る人たちが、嘲笑う事にこそ本当がある。
その人達のつくったものに巻き込まれていたほうが、せっかく手に入れたものを失わないって
しがみついて制限の中でちまちまと反発してせめてもの抵抗をする。
ささやかな利権のために。
今の仕組みを変えるために、政治を変えようとか、
抗議運動をして、訴訟も起し、やっている事は大切でどうでもいいことじゃないけど
けれど、ほんとの本当は、もっとインパクトがある想像もつかないことが出来ないかといつも考えている。
探しているけどまだみつからない。
面白いなと思ったのは、
パーマネントカルチャー(ソーヤ海くん)
http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/
新政府(坂口恭兵さん)
http://www.0yenhouse.com/house.html
坂口さんへの社会の反応はすごく面白いんだ。
彼は求められてる。しかも今の世界をつくった嘲笑う人たちにさえ。
実は社会は知ってるってこと。今がもう崩壊している事を。
彼はすごいバランス感覚でこの世の中を泳いでる。
鮮やか。
坂口さんの考え方は、ものすごく面白い。
思考はスパークしてすごい早さで走る。芸術的。
まだ見えないけど求めているイメージにだいぶ近い。
それは、全てが新しい発想だってところ。
もっと、ひとりひとりが独創的で、坂口さんがうじゃうじゃ居たらパーフェクトかもしれん。
私は自分が楽に生が出来るのはどんななのか、まだわからないでいる。
まだ、きゅうくつなんだ。きっとどこへ行っても。
何できゅうくつなのか、少しずつ解ってきている。
まだ弱いから、まだ突き抜けないから息苦しいんだと思う。
どこに流れ着くのかたのしみでもあり。
そこを探求しながらも、色んなレイヤーで同時に行なっていくのじゃ。
はたして、わしゃ、どこへいくんかのぉ。
個人的にはいいけどさ、
見つからなきゃこのまま変わり者のおばあさんになっていくのも。
でも、そんなスケールの話しじゃなかったですわ。
えらい世に産まれ落ちたもんだ。