おべんとうのこと

〆切を抱えた1人親家庭は、〆切修羅場になると「子どもを飢えさせないようにする」のが精一杯になる。〆切怒修羅場というのは、一切の家事が止まる。寝る時間も無ければお風呂だってスキップする。(風呂は体力を消耗する)お弁当の日と重なるとパニックだ。7時に納品をすませ、米をセットするのを忘れていた事に気がつく。コンビニに走っておにぎりを探すがまだ来ていない。閃いてサンドイッチに。せめてと小さく切ってお弁当箱へかわいく入れる。
たまった家事をすませヨボヨボと保育園へ迎えにいくと「おかあちゃん、からしが辛くてたべられなかった」と。なんだかもう、やり場が無くって泣きながら帰った。私は何でサンドイッチにしたんだろう。いっそ菓子パンのほうがよかった。菓子パンじゃダメだった理由は、お弁当を作れない母さんへの批判を防いだからだ。自分の心を分析して魚に申し訳なくどうしようもなく泣いた。手を引いた魚には見えないように。
うちの子どもたちは、どんなにご飯が遅くなっても文句をいったことはなかった。きゅうりに至ってはお腹が空くと冬眠するように眠ってしまった。私は子どもの愛を越えられん。修羅場ってるかあさん、無理な時は誰になんと言われようが気にしないでいい。子どもと自分だ。お母さんの愛を試すようなお弁当の日は無くていいです。

コメント (1)

  1. 堀 亜希子 より:

    柚木さん:
    おはようございます。
    お弁当の日=良い母親像の日
    になりかねないな。と、思いました。
    震災前の私は「ねばならない」に追われてました。
    震災後、私は「ねばならない」に立ち止まる様になりました。

    これからも自分軸を失わず、
    生かされている今に感謝して、歩いていきます。
    いつも、ありがとうございます!
    お身体ご自愛下さい。
    ぽり

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