揉めてもビビらない
朝起きて、閃いたことを小一時間イロイロ考えてまあまあなところへ行き着いてひとつ学んだと喜んで、夕方までに湧いてきた疑問や問題に、自分のたりないことを見つける。
絶賛成長中の柚木ミサトです。
半世紀生きても、12歳の頃と基本変わっとらせんね。
でも、この四年近く自分に軸足を置きつつ考えてきて大きく変わったのは、ビビらなくなったことかな。
自分ことはまあまあ全て、誰かが何かに挑戦していることも、いざこざ揉めてることも、泣き悲しんでいることも、イザというとき飛び込めるようにこころづもってはおるけど信頼してみてていいんだと思うようになりました。最近では、一番弱点だった大切な人がののしられ非難されていることも、落ち着いて注目しています。
揉めることも、激しいコミュニケーションと思う。
最近、人の人間性を測るには環境のバイアスが大きすぎて不可能だと思いついたからかもしれません。
だから、厳しく首を絞め合うことも要らないと思いました。
困ってる時も困ってない時もうれしい時もかなしい時も、手伝い合い続ける。
気がむけば。
何に気がむくかを磨いておくのです。
なんて思いながら、いまここらへん。