心と身体を守るための放射線の本
【こどもが心と身体を守るための放射線の本です】
いまだにあんぽんちんなこと言っていじめる子どもがいるようですね。
それに先生まで同調したとか。
なんてトンマなんでしょうか。
や、馬はゆっくりでも問題ありませんが、分別のない大人は困ったものです。
しかし、残念ですが、湧いてくるあんぽんちんは居なくなりません。
撃退する知識を持とうではありませんか。
「知らない」ということは、ほかの人を傷つけることがある。
「知っていれば自分で守れる」ことがある。
この本が学校の教室にあって、お家にあって、大人と一緒に子どもたちが読んで話し合っていたなら。。。
放射能をネタに間違った認識で傷つけるのを続けさせないと思います。
世界中のこどもに読まれたい本です。
原子力発電所は全国に50カ所以上。
事故が起きても必ず被曝を減らせます。
家族で子どもと自分家基準を話し合っておくと戸惑いません。
初めての放射線を学ぶ本としてこれ以上なくコンパクトになっています。
今さら聞けない大人にもぴったりです。
ぜひ、広めてください。贈ってください。
あんぽんちんが湧き続けても、困難があっても
わっしわっし越えていきましょう。
《もくじ》
原発の事故は、どんなふうにおこったの?
◆放射線のことをもっと知ろう
目に見えない、ふしぎな光のようなもの
放射線を出す、とても小さな「つぶ」のこと
からだにあびると、どうなるの?
病気みたいに、人にうつるの?
◆放射線とわたしたち
放射性物質は、どんなふうに広がったの?
いまは、どこにあるの?
放射線は、ずっと出ているの?
どうやってはかるの?
「外部被ばく」と「内部被ばく」って?
◆みんなが元気でいるためのこと
外で気をつけること
気をつける場所/防ぎかた
食べものに気をつけるのは、なぜ?
いつまで気をつければいいの?
◆放射線に負けないぞ
まちをまもる大人たち
学校のこと
おうちのこと
◆みんなで考えること
どうして、みんなで考えるの?
どうやって話し合えばいい?
話し合いを広げていこう
もっと知りたい人へ
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※私のブログで内容のことくわしく
(子どもたちと勉強するためのダウンロードデータもありますお役立てください)
http://www.mikanblog.com/?p=2730
※採算度外視で作ってくれた出版社
http://www.tarojiro.co.jp/cgi-bin/SearchMain.cgi…
※アマゾンには中古本も出てます。
http://amzn.asia/fi8bJOo