ぐるぐるからぬけるぞ
やっぱり、
全部の問題は強制的に苦痛を強いられることや人生を狭められることだ。
女性の問題だとか、福島の問題だとか、子どもの問題だとか、障害者の問題だとか、の視点だと話がおかしくなる。
どうするのがいいのかは、対象者一人ひとり違う。
まとめてしまうから、決めつけが別の決めつけになるだけでぐるぐるする。うまく当てはまらないところが弱点になってつつきまわされる。
一人ひとりの尊重と言いながら、なんでまとめる?
強制的に苦痛を強いられることや人生を狭められるという問題がそれぞれの状態の上で起きているのだから、解決はそれぞれ違う。まとめて全体に適用できない。
だから、
「これからは、こんな人にはこうしよう」じゃなく、
「一人ひとりに聞こうね、希望から逸れたら言おうね」ってことじゃんか。
「わたしが困っている」という理由ほど強くて確かなことは無いと思う。
「〜が困っているでしょ」
代弁はいらない。
自分が困っていることを言えるのが自然。
誰かが困っているなら、当事者抜きで議論してはならない。
わたしたちは、ひとりひとり、とてもとても違う。
それを察することができないのは自然なこと。
ぴったり合ってたらラッキー。
じゃんじゃん自分の願いを伝えられるようにしたい。
どんどん伝えてもらえる信頼を育みたい。
で、
伝えても困らせるなら、その時には憤慨してもいいのかも。
たぶんな。
※「ピーナッツショー」という自費制作のマンガ本をフェイスブックで販売しました。20冊くらい残っていたので。
告知後数時間で完売。
で、住所を聞いてちまちま発送作業をするのですが、「ラベルのプリント貼って出す」が、できないんです。
いつももたもたしてしまう。
おまけ&手書きの宛名だと、いそいそ準備します。
なんでか知らんけど。
で、今回のおまけは定番のお札です。
何枚かはその人に宛てて描くけれど、ほぼランダムに挟み込んでいきます。
不思議と、欲しかった言葉が届くみたいです。